サイトアイコン 問題解決を後押しする都庁前のLiens税理士事務所 齋藤幸生

税理士の独立後あるあるを見てみよう!

アキバのヨドバシカメラにて!

税理士自身にあること

税理士の独立後によくあることを

まとめてみたいと思います。

デフォルメを少ししますので、

ご容赦のください(笑)

 

税理士自身にあることといえば、

ソフトに何を使ったらいいのか?

ということです。

 

正直、どれでもいいです。

お金がなければ、freeeの認定アドバイザー

アカウントを作成して経理するのも

一つの方法です。

 

そんなに、大差があるわけではないです。

使ってこれは良いなというものを

使ったらいいと思います。

 

加えて税務ソフトでも同じです。

使いたいやつを使えばいいです。

はっきり言ってどれも使いにくいですし、

データの保存もやりにくいです。

 

どんな営業をすればよいのか?に悩む。

悩む必要ないです。全部やるんです!

そのうち、自分ができる営業方法が

分かってきます。

 

勤務と違って時間の使い方が

よくわからない・・・

今までの習慣を変えないで大丈夫!

そのままやればいいのです。

 

税理士って儲けられないって聞いたけど

よく聞きますが、7~8件くらいあれば、

とりあえず食べていけます。

 

この先、どういった社会になるかなんて

そんなん分かりません。

貯金したって意味ない可能性もあります。

死ぬまで働くことを前提にすれば、

 

貯金の心配や社会保険の心配も

吹っ飛ばせます。

無用な心配をせずに、仕事しましょう!

 

 

顧問先に起こること

さて、顧問先に起こる、あるあるを

まとめたいと思います。

これは、税理士目線から見たものです。

そこら辺を察してください(笑)

 

訪問の約束をドタキャンされる。

これをやる社長がいるので、

訪問前にはいったんメールで連絡を

入れないと後でひどい目に会います。

 

こういった社長、というか人は、

メールも見ていない可能性があります。

正直、契約切ろうかなと思ってしまいます。

 

サービスメニュー

 

資料をくださいって言ってるのに・・

税理士が資料を依頼しているのに

資料をくれいなパターンです。

 

税理士が記帳代行を嫌う理由が、

資料をくれないために、何度も

連絡をしなければならないことでしょう。

 

アンケートを取れば、TOP3には

食い込むこと間違いない理由です。

 

社長の悩み事相談室になる。

これは、しょうがないです。

というのは、社長は自社のことを

税理士以外の他人に相談は

できません。

 

ですが、社長にある程度話させると

大概は社長自身が回答を見つけてしまいます。

要するに聞いてあげればいいです。

 

本当に悩んでいるときには、

悩んでいることを率直に聞いてきます。

抽象的な悩みは、率直に話せない

傾向があります。

 

最終的には町医者的な感じ

税理士の仕事は町医者的な感じです。

正直、税金なんて微々たる問題です。

ただ、会社の経営を全般的に

見れる存在であるため、いろんな

ことが起こるわけです。

 

町医者のしていることと同じか

分かりませんが、税理士の一番の仕事は

話し相手になることです。

 

税務に関しては、法律通りにやるしか

ない場面が多いので、魔法のような

何かができるわけではありません。

 

まあ、魔法使いのような期待を

されるときもありますが、

できないときはできないのです。

できるものはやりますが。

 

税理士あるあるから見えること

税理士あるあるから見えるサービス

というと、経営相談と時短かなと

思っています。

 

例えば、資料がまとめられない社長ですと

資料をまとめてあげるサービスを提供する。

経営相談をしていほしい社長には、

経営相談業務を提供することです。

 

つまり、社長の属人性を判断する前に、

税務顧問を営業しても意味ないのです。

何に困っているのかをヒアリングして、

その人に合ったサービスを提供する。

 

これからの税理士に必要なスキルに

なってくるのではないかと思います。

 

 


編集後記

今日は完全オフです。

外にでて、司法書士の勉強をして

こようと思っています。

 

司法書士学習日記

組織再編④と問題演習

 

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