サイトアイコン 問題解決を後押しする都庁前のLiens税理士事務所 齋藤幸生

誰でも初めての仕事は緊張する。契約内容、できることを説明する!後に禍根を残さない!

iphone8にて撮影!

初めて仕事は緊張して当たり前

誰でも、初めての仕事は緊張します。

私としても、勤務時代の初めての訪問、

独立後の初めての訪問は緊張しました。

 

特に独立後は、自宅から伺うので、

違和感がかなりありました。

そういった面も含めて、緊張があったと

思うのです。

 

少しするとその緊張もほぐれてきて、

慣れてきますので、状況の変化といった

表面的なものから受ける精神的な

ものだと判断できます。

 

誰にでも初めてはあるので、

皆さん顔には出さないですが、

以外に緊張しているかもしれません。

そう考えると、精神的には楽だと

思うのです。

 

 

契約内容、できることを説明して誠意を

さて、独立して初めての契約では、

私は、契約内容、できることを

説明して誠意をもって接します。

 

この説明がないと、後で言った言わない

ということに発展するかもしれない

と現状では思っています。

 

お客様がクレーマーであった場合にも

公序良俗規定を契約書に差し込んで

ありますので、対応できる様にしています。

 

 

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ただ、お客様とトラブルになったときは

常に想定しておいた方が良いと思います。

もちろん、受託を受ける仕事をする側の

ミスも含めての対応です。

 

最初から誠意をもって対応していれば、

仕事をする側が間違えても、謝罪すれば

問題ない場合が多いと思っています。

 

後に禍根を残さないために

謝罪することはつらいものです。

しかし、間違えた場合には、

素直に謝罪をした方が、後に禍根を

残すことなく関係も維持できます。

 

そうではなく、ミスを認めず、

謝罪もせずというのでは維持できる

関係も維持できないと思うのです。

 

特に、謝らない仕事としては、

士業が多いように思います。

というのは、ミスしたとしても

そのミスがお客様に分かりずらい

からだと思うのです。

 

また、損害賠償うんぬんという

ことも考えているのかも知れません。

加えて士業が良く使う手として、

他にスケープゴートを持ってきて

それが原因になったという説明をする

士業もいますね。

 

素直に謝罪すればすむのに・・・

と思うことがあるのですが、

謝罪は嫌なのでしょうね。

 

普通に接すれば問題ない

私の感覚としては、普通に人間として

接すれば大きな問題にならないです。

 

普通に接して、何かしらの不満を

言ってくるというのは、その人に

あったことを受託者がしていない

ということになると思います。

 

そういったことも含めて、

話し合ってどうしようもなければ、

力になれないと説明して、

契約解除もやむなしです。

 

これはしょうがないことです。

付き合いきれる切れないは、

受託者の意思に基づくものだからです。

 

まずは、普通に人間として

接してみてから、相手の出方を見る。

そういったことから初めると

その人の本質が分かってくるのでは

ないかと思っています。

 


編集後記

今日は申告書、入力チェックの

チェック三昧です。

あと、資料も何点か作成する

必要があります。

 

ゴールデンウィークがあるので

自分の月次決算を前倒しにして

4/27に締めたいと思います。

 

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