サイトアイコン 問題解決を後押しする都庁前のLiens税理士事務所 齋藤幸生

ブログとホームページを分けて棲み分けをする

最近高性能で安いエフェクターが
増えてきた印象があります。

ブログとホームページを分ける

ブログとホームページを分けて

1カ月以上たちました。

 

記事自体は、ブログが主張や

思ったことを書くというスタンス

ホームページは基本は税務記事

というスタンスで運営しています。

 

それぞれで記事について分ける

ことができたので自己満足の

範囲ですが満足しています。

 

さて、ブログとホームページを

分けることは必ず必要かというと

私はそうは思いません。

 

下手に分けてしまうと、更新の手間が

増えることになり、苦難の道ができます。

 

同じ税理士と言えども、分けないで運営

してもいいかもと思っています。

つまり、最終的にお客様の獲得をゴール

にするということであれば、

どちらでもいいわけです。

 

また、記事を書いて更新していかないと

検索に引っかかりずらいということも

あります。

 

メリットの一方でデメリットもある

ということを念頭に入れて決断を

して頂ければと思います。

 

 

 

自分の事業でも棲み分けをする

ただ、自分の事業の中でも棲み分け

を行えたのは良いことだったと

思っています。

 

というのは、ブログは何かに特化した

サービスを切り売りすることができる

ということです。

 

私はホームページでは門戸を広く

運営しているため、ある種特化が

やりにくいなと思っていました。

 

ですが、ブログである種好き勝手に

自分の書きたいことを書いていると

その書いたことについての需要が

ひょっとしたらあるかも・・・

と思うわけです。

 

ブログだとその思ったことに特化

したサービスを提供するように

告知をすることができます。

 

ちなみに、需要があるかは不明

なのですが・・・

昨日オープンさせたサービスが

こちらになります。

経営支援コンサルティング

仮想通貨申告110番

 

一応、まだ市場ではあまりない

サービスだと思うのですが、

逆に需要もそんなにないかも

しれません。

 

私の中では、冷やし中華的な

つまり、季節ものを早めに

サービス化してみようかな

くらいのスタンスでサービス化

してみたというところです。

 

今後としては、仮想通貨決済と

もう一つ特化型のサービスを

増やそうと思っています。

 

 

 

細分化したサービスにしてみる

上記の様に細分化してサービスに

してみるということは常に

やってみてもいいと思います。

 

自分の事業に関して差別化が

出来上がるからです。

市場で真似られることは

怖いと言えば怖いのですが、

 

世の中現金なもので、

先駆者がやって売れればみんな

やるという流れだと思います。

 

私の場合には、何かの先駆者に

なれないかなという安易な

考えだけでやっている訳です。

 

サービスの細分化は何も業種

だけではなく、対象の人を絞る

という細分化もありだと思います。

 

私が増やそうかなと思っている

サービスはそういった方面からの

細分化を狙っていきたいと

思っています。

 

 

 

まとめ

ブログとホームページを分けると

苦行になると思います。

最初の1週間がかなりつらかったです。

 

私の場合には毎日2記事を書くという

制約の下に更新しているからです。

正直最初は、平日だけとか、

休日だけとかのステップが良いかと。

 

事業の細分化はお勧めです。

それをブログとホームページで

やるかどうかは別にして、

細分化後のサービスを簡単に

提供するできる場所があったら

良いと思います。

 

細分化→差別化につながると

思っているからです。

いきなり差別化だと突拍子も

ないことをやってしまいそうに

なってしまうかもしれません。

 

事業細分化というクッションを

かませることで差別化への道が

最終的に出来上がればいいと

考えています。

 

 


編集後記

昨日は、支部の研修の手伝いに・・

ビデオ撮影を私が委員となっている

部会でやるということで、

話を聞いていたのですが・・・

 

通常の録画機能付きのHDビデオだった

ので研修担当の方が普通に操作して

いました。

 

行かなくてもよかったかなと(笑)

しかし、自分のスタンスの確認が

できた出来事だったので、

それは良かったと思います。

 

 

twitterやっていますので、
フォローをお願い致します。
(フォロー返します!)

 

税務顧問や執筆などのご依頼はこちら↓

Liens税理士事務所ホームページ

 

 

モバイルバージョンを終了