昨日やったライブの会場のエールハウスにて!
ライブ前にも係わらず3杯お酒を飲む!
営業のやり方は人それそれですが
営業のやり方は人それぞれですが、
会社の創業期、成長期、衰退期と
大まかに会社には3つの段階があります。
上記のうち、創業期においての営業方法が
うまくいかない会社の特徴があります。
それは・・・
金をかけすぎることです。
つてやコネがあるかといって、
いきなり上場大手に飲食接待をする。
親会社からの無制限に出資を受けたり
支社なので本店からお金を送金して
もらったりして、営業と称してやっています。
また、自分で会社を創業した方でも、
借入をして営業に使ってしまう。
内容は飲食代ばっかりというのがあります。
上記のどちらも成功しない会社です。
どうしてかわかりませんが・・・
飲食接待に使って、大きくやろうとする
ところほど、うまくいってない場合が
多いです。
最終的に税理士への顧問料不払いにも
発展していきます。
お金をかけるかけないの区別をする
お金をかけるかけないの区別をして
計画的にしているでしょうか?
最近は借入のときに事業計画書の作成を
金融機関から要求されると思います。
お金を借りるのは会社では普通のこと
ですが、その使い道はざっくりです。
というか、計画なんかなく、とりあえず
借入をするための儀式として事業計画書を
作成していることが多いです。
確かに会社の経営として、すべからく
計画を立てることは難しいですが、
飲食接待で仕事が取れるなんてことは
近年はなくなっています。
相手先の担当者が接待すれば仕事をくれる
ということでやればいいのですが、
それが不明な場合には、飲食接待は
やめた方がいいでしょう。
むしろ、飲食接待をしない、飲食接待縛り
の営業を構築してみてはどうでしょうか?
相手にとってのメリットを考える
では飲食接待縛りの営業として考えられる
営業ってどんなものなのでしょうか?
それは、相手のメリットに着目した営業に
なるのではないかということです。
メリットといっても・・・
ということになろうかと思いますが、
私が言いたいのは金銭的なことでは
ないということです。
つまり、相手が困っていることをやって
差し上げるだけでいいかと思います。
自社の事業と合っていない分野かも
しれません。ですが、知り合いを紹介する
といったことや自分の経験を教えてあげる
といったことでも良いと思います。
借入や補助金などご自身で経験したこと
やってよかったことなどを世間話として
してみはどうでしょうか?
えてして、そのような世間話から相手の
困っていることを聞き出せたりします。
まとめ
お金をかける=売上が上がるという
訳ではありません。
業界によっては当てはまることが
あるとは思いますが、そろそろ
そのような営業方法はやめませんか?
借入をするにしても何に使いたいのかを
明確にすることが重要です。
生活費に使いたいということは
一番ナンセンスです。
返済できなくなります。
事細かに計画するのは不可能なので
どういった支出があるかという行動計画
を行ったうえで計画をたてることを
やってみませんか?
一番売上につながるのは相手のメリットに
つながることを察知するということです。
そのようなことができれば、信頼を引き寄せ
何もせずとも相手から仕事が振られます。
相手のメリットを聞き出そうとするには
世間話が一番いいです。
異業種交流会での営業ははっきり言って
意味を成しません。
2時間くらいの短い時間で様々な相手のメリットを
聞き出すことは不可能に近いからです。
まずは、世間話をしやすい知り合いから
手を広げていってみるといいと思います。
自分と近い人間だからこそ、知らないこと
があるかもしれません。
編集後記
昨日は、池袋エールハウスにて久々の
ライブをやってきました!!
緊張とちょっとした機材の違いにより
動揺しました(笑)
まあ、最後の2~3曲はいつも通りの
演奏をできたかなと思います。
また来年ですな!
最後に、税務調査対策セミナーとして
「税務調査と質問検査権への対応と
無効化の手段的考察」
というセミナーを開催したいと思います。
日程は、9月中旬以降で企画していこう
と思っています。
近日中にこのブログにて、サイト開設
しますので、また報告いたします!
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