グランドシネマサンシャインで映画を見てきた【映画】




グランドシネマサンシャインで映画を見てきた

今回は、グランドシネマサンシャインで

映画を見てきた感想と、鑑賞した映画の感想を

それぞれ書いていきます。

 

グランドシネマサンシャインは

2019年7月19日にオープンした

新しいシネコンです。

 

こちらの感想を中心にまとめていきます。

 

それでは、スタートです!!

 

グランドシネマサンシャインとは?

さて、グランドシネマサンシャインとは、

池袋東口のサンシャイン近くにできた

シネコンです。

 

グランドシネマサンシャインの前身は、

シネマサンシャインでした。

 

サンシャイン60通りに面していて、

34年間あったそうです。

 

こちらが、グランドシネマサンシャインへ

リニューアルオープンしたことになります。

 

グランドシネマサンシャインの入っているビルは、

元々飲食店とバッティングセンターが入っている

複合型のビルでした。

 

それが、何年か前に取り壊されて、

現在のビルになっています。

 

当時は、私が税理士試験の相続税法の

受験をしていた頃ですから、

 

私の記憶では、5年くらい前に前のビルが

解体されて、現在のビルへの着工が始まったかなあと

思います。

 

グランドシネマサンシャインの中身は、

つぎのような感じになっています。

こちらはエントランスですね。

 

それからポップコーンなどを販売する売店も

進化しています。

売店はこのようになっています。

新宿のTOHOシネマズなどのシネコンにあるものと

同じようなものですね。

 

レジは、セルフレジとなっていて、

お金を自分で入れる方式です。

因みにキャッシュレス対応もできました。

 

それから、レシートも購入する人に向けて

取れるようになっています。

 

このように進化しているわけです。

 

劇場への道は、次のようになっています。

こちらも最近のシネコンと同じような感じです。

まずは、フードコートがあります。

今回は一部のみを撮影。

 

劇場への道はエスカレーターです。

 

シアター入り口です。

モダンな感じになっています!

 

 

アルキメデスの大戦を見てきた

アルキメデスの大戦のネタバレと感想

さて、グランドシネマサンシャインで鑑賞してきた

映画についての感想です。

 

内容は、太平洋戦争での一幕で、

戦艦大和を作るのか、それとも空母を作るのか

という海軍内部での抗争において、

 

菅田将暉さんが演じる天才数学者の櫂が

数学を用いて、戦艦大和の設計上のミスと、

建造見積もりの不正を暴くストーリです。

 

もちろん、ネタばれを申し上げると、

全部うまく行くことになりますが、

最終的には、数学者の櫂は大和建造の

手助けをすることになります。

 

所謂、戦争ものの映画という訳ではなく、

数学者の櫂に焦点を当てた物語です。

 

最初から、大和の沈没シーンから始まり、

時代をさかのぼって、大和建造に至るまでの物語

となるわけです。

 

見終わった感想としては、

なかなかに面白く、邦画も捨てたもんじゃあ

無いなあと思いました。

 

菅田将暉さんと柿本佑さんで主にストーリーが

動いてくのですが、二人の掛け合いも

面白いですね。

 

夏の映画について何を見ようかなあと

思っている人にとっては、見て損はない

映画だと思います。

 

 

 

 

映画の設備はどうだったのか?

シアターの内部は、詰込み型であることは

否めませんでした。

 

ただ、プレミアムシートがあり、

こちらは、鑑賞券と一緒になって

3,000円でしたね。

 

映画の料金が1,800円だったと思うので、

追加で1,200円を支払うことによって、

ふかふかのソファーシートで見ることができます。

 

肝心の映像ですが、IMAXで見たわけではないですが、

通常のスクリーンでもだいぶきれいになったなあと

私は感じています。

 

音響に関しては、IMAXに比べると違いは

分かるくらいに異なりますね。

 

ただ、IMAXの音響が良すぎる感は否めないので

比べること自体が間違っているかもしれませんね。

 

シネコンとしては完成したかも

さて、私は色々なシネコンを見てきました。

今回行ったグランドシネマサンシャインを

筆頭に、TOHOシネマズ、豊洲のユナイテッドシネマ

バルト9などですね。

 

それで思ったことは、シネコンとしては

すでに完成された施設であり、

 

これ以上の設備を含む複合施設は

ちょっと無理があるのではないか?

ということです。

 

豊島区は、文化事業をメインとして、

今後も複合施設を建設して、アニメを筆頭に

演劇などの設備も整備しようとしています。

 

しかしながら、シネコンとしては

これ以上の何かを提供することができるのか?

と思うわけです。

 

グランドシネマサンシャインはCAPCOMと

組んで、ゲームセンターを併設し、

しかもフードコートも設置したものにしました。

 

なので、これ以上何を映画館と融合させるのか?

遊園地も併設するのか?

ホテル型リゾートのような感じとするのか?

 

いずれにしても、箱モノとしての成長は

ちょっと厳しいのではないかと思います。

 

あとは、物品販売を強化していって・・・

などのようなことをすることになるのかなあ

などと色々考えますね。

 

確かに、映画館+αで非常に便利ですし、

建物はきれいですし、見た目は非常に華やかに

見えますが、今後を考えると前途多難のように

思えます。

 

 


編集後記

今日は天候がそこまで悪くならない様なので、

ちょっと出かけてきます。

 

久々にゲームセンターでも行って、

遊んでこようかなあと思います。

 

 

ではぼっち税理士の齋藤でした~
それではまた👍

 

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この記事は、その時の状況、心情で書いています。
また、法令に関しては、その後改正された場合には、
異なる取り扱いになる可能性があります。

 

 




ABOUT US
齋藤 幸生税理士・行政書士・経営革新等支援機関・ブロガー
都内税理士事務所にて7年間の勤務後独立。 2017年に税理士として独立後は建設業、フォワーディング業、IT業に特化した税務を行っています。また財務支援として資金繰り支援(会社の資金繰りと資金調達支援)を行っています。行政書士としては建設業許可、利用貨物運送事業の許可業務に特化しております。