【副業ではなく複業で収入を増やす】今の仕事＋複数の業＝収入の増加とリスクヘッジとなるのか？

アイデアをお金にするのも複業の醍醐味です！

副業ではなくなぜ複業なのか？

私はこれからは副業で稼ぐことは

ちょっと辛いのではないかと思っています。

副業は、本業があってその副次的的なお仕事で

例えば、土日にアルバイト、水商売など、

要するに体と時間が資本の仕事をするので、

本業にもよくありませんし、

体がもつ間は良いかもしれませんが、

休むときに休めないこともあるかもしれません。

対して複業とは、複数の業を行うことです。

副業とは異なり、複数の肩書をもって、

仕事をすることになります。

例えば、サラリーマン兼ブロガー、

サラリーマン兼投資家といった具合です。

確かに稼ぐことは難しいのですし、

なかなか稼ぐところまでいきませんが、

自分の生きたい生き方をするのが、

複業の目標なのです。

私なんかも、

税理士兼ブロガー兼バンドマン

という風に複業ということになります。

つまり、複業とは自分が生きたい生き方を

体現した肩書をもった働き方といっても

いいのだと思います。

その方が面白くありませんか？

収入の増加とリスクヘッジ

ここまで見てくると、

人生が面白くても副業のように

お金が稼げることはないのでは？

という疑問があると思います。

また、リストラといったリスクヘッジにも

ならないのではないか？と。

確かに、即お金というわけにはいきません。

そして、本業を失ったときのリスクヘッジ

ということにも直接的にはなりません。

複業で稼いでいる人は多くはないと

私も思っています。

ですが、複業は本業と同じなのです。

本業と同様に活動を行い、営業して、

少しずつでも収入を得ていくことも

目標の1つとしていきます。

また、どのようにお金を稼ぐのか？

想定できる客層は誰なのか？など

経営やマーケティングもすることになり、

本業だけでは経験できない仕事を

自分で経験することができます。

それによって自分が生きたい生き方を

自分で引き寄せる努力をする。

また、本業では決して出会わない人たちと

会う機会もあることでしょう。

その時には自分の複業の分野での

悩み事を相談したり、体験を聞いたりなど

通常できない体験をすることができます。

この辺りは、副業では体験できない

ところがあると私は思っています。

副業と複業のそれぞれのデメリット

副業と複業のそれぞれのデメリットも

当然あると思います。

副業は会社が認めてくれないと

そういったことはできないです。

会社が認めていないと、

バレないようにどうやってやるか？

という風になってしまいます。

この辺りは税金とマイナンバーの

絡みがあるのでちょっと神経質な問題です。

続いて複業のデメリットは、

そう簡単に稼げるようにはならない。

ある種趣味レベルで終わってしまう

そんな人たちが多いということです。

理由は簡単です。

本業と同様の体制を維持できないからです。

どうしても本業をがあると、

それ以外のことはおろそかになってしまいます。

私が独立当初から続けているこのブログも

1年と7か月くらい経過してようやく、

初心者レベルを脱却することができました。

何も知らないところから始めると

やはり難しいことの現れです。

長期戦を覚悟する必要がありますし。

ひょっとしたら稼げないこともあり得ます。

複業は自分資産となる

最後に、まるでデメリットしかないような

複業という生き方なのですが、

自分資産になるというだと思います。

本業一辺倒だと、それをやらなくなった後、

つまり、退職後に改めて趣味を探すことは

おっくうだと思います。

仕事が趣味なんて言いますけど、

それは80％くらい本当なのではないかと

私は思っています。

身を粉にして働き、時間をかけ、

人生の大半をささげるのであれば、

もっと自由な生き方があっていいのかなと

私は思うのです。

ただ、自由というのは責任を背負う

ということと同じ意味なので、

それができないという方は、

副業への流れていると思います。

私は自分資産を増やして、

自分らしく働きたいと思っているので、

これからもブログという自分資産を

増やしたり、他のことにも挑戦して

行きたいと思っています。

編集後記

今日も完全オフです。

今週はスポーツクラブにいけない日が

続きそうなので3連休はずっと行きたいと

思っています。

因みに、このスポーツクラブ通いも

複業となり得ます。

どうやって痩せたのかを記事にできたり

するからです。

現在はようやく2kgは痩せました。

これからも痩せてくれないかあと

思っています。

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