【商人的思考を目指せ】商人は商売で儲けるために多様性に無関心。これを楽しく生きるために使ってみる!




iphone8にて撮影!

商人的思考を目指せ

私は商人的思考が重要だと思っています。

商人的思考とは、いわゆる多様性です。

商売では、あらゆる人に近づき、話し、

貨幣を通じて取引して、商売をします。

 

つまり、人種や思想、金持ち、貧乏など

その人の持つ属性は関係ないのです。

 

すべては、商売で儲けるために

あらゆる行動をとります。

そうでないと、自分の商売がうまく

行かないことを分かっているからです。

 

税理士業界だと意味のない同業者

たたきみたいなことが起きます。

 

例えば、独立したての税理士はダメ。

相続税を資格試験で受けていないとダメ。

など、他にもありますが、

それって意味ありますか?的な

 

同業者たたきの広告を見るたびに

そんなことして何か意味あるのか?

という風に思います。

 

依頼者にとって重要な情報と、

同業者をたたくのとは明確に違うのです。

 

商人的思考を持っていれば、

そういったことに時間をかける意味はないです。

 

 

商人は多様性で儲ける

先ほども申し上げました通り、

商人にとっては、どのような属性の

人でもいいのです。

 

商品やサービスが売れ、儲けるという

最終目標が達成できるかどうか?

目標が達成できればいいので、

属性には無関心となると言い換えても

言い過ぎではないのです。

 

サービスメニュー

 

ここに、道徳や正義、常識などを

混入することもありません。

 

そういったものは、社会が違えば

当然異なってきます。

つまり、異なることを混ぜても

意味はありません。

 

そうではなく、すべからく多様性が

自然であることが重要なのです。

 

受け入れるということではないです。

ただ、無関心なだけだけなのです。

この無関心が商売に重要となります。

 

ですから、うまい商人は値段を決め、

それにそぐわない人は最初から購入しない

という選択を購入者の方にさせています。

 

人生は多様性で楽しく生きる

上記のことが人生を楽しく生きる

ということに使えると思います。

つまり、多様性です。

 

先ほども申し上げました通り、

別にすべての人を受け入れる

というわけではありません。

 

おかしな人は最初からかかわらなければ

良いわけですし、人生を楽しく生きる

という目標達成のためにどうしたら

良いのかを最上級に持ってくれば、

おのずと答えは出ると思います。

 

例えば、働く時間以外は寝るだけ

ということであれば、働くことで

人生が楽しければそれでいいと思います。

 

他のことには無関心でも良いです。

逆に、働くのが嫌だということであれば、

ずっと遊んでいればいいのです。

 

そのために最低限だけの仕事をする

という選択もありです。

 

他人と接するのが苦手であれば、

無理して接しなくなくて、ぼっちでも

問題ないわけです。

 

他人と接する=社会とつながりがない

ということはありません。

ネットでニュースを見たり、

何かやって動画で配信したりなど、

 

いくらだって社会とつながることは

できると思うのです。

 

自分のやりたいことを最優先に

勤務の時には気が付かなかったですが、

独立してから分かってきました。

 

独立すると基本的に自分のやりたいこと

しかやらなくなるのです。

それが楽だからです。本当に楽です。

 

勤めているとその自由がないです。

自分のやりたいことを最優先は無理

といってもいいのかもしれません。

 

また、社内政治に巻き込まれて、

忖度をしてみたり、機嫌を取ってみたり

そんなことに自分の時間を使うことが

どれほど無駄にしているかを考えて

みればすぐ答えは出てきます。

 

人生を楽しくいきたいと思って

いるのであれば、自分優先で良いです。

自己中心的と言われようがそんなのは、

他人の常識です。

 

そういったものを自分に持ち込まれても

困るわけです。

自分優先でいることをどこまでできるか

それを目指して人生を送っていきたいです。

 


編集後記

今日は任意団体の活動です。

月1回で会報誌を発行していて、

その郵送準備の手伝いをします。

 

これが結構大変で、800部近くあり、

それの郵送作業なのです。

 

 

 

twitterやっていますので、
フォローをお願い致します。
(フォロー返します!)

 

税務顧問や執筆などのご依頼はこちら↓

Liens税理士事務所ホームページ

 

この記事は、その時の状況、心情で書いています。
また、法令に関しては、その後改正された場合には、
異なる取り扱いになる可能性があります。

 

サービスメニュー

 




ABOUT US
齋藤 幸生税理士・行政書士・経営革新等支援機関・ブロガー
都内税理士事務所にて7年間の勤務後独立。 2017年に税理士として独立後は建設業、フォワーディング業、IT業に特化した税務を行っています。また財務支援として資金繰り支援(会社の資金繰りと資金調達支援)を行っています。行政書士としては建設業許可、利用貨物運送事業の許可業務に特化しております。