【IT時代の生き方】気軽に情報発信できる世の中だからこそ無視するスキルを高める!余計なことへの時間を使わない!




Apple store新宿に行った時の様子・・・
平日に行った方が良いことを痛感です。

気軽に情報発信できてしまう世の中

現在は、ネットとSNSによって

気軽に情報発信できてしまう

世の中となっています。

 

そのせいかはわかりませんが、

批判的な人が増えたなという

印象があります。

 

批判すること自体は個人の自由です。

どうぞやってください。

という感じなのですが・・・

なんか時間の無駄かなとも思っています。

 

というのは、自分がどうしようもない

事柄に対して、又は、自分が当事者でない

事柄に対して批判してもしょうがない

と思うのです。

 

声をあげなくていいということでは

ないのですが、時間を費やす必要性が

本当にあるのかなと思います。

 

 

気に食わない記事を見つけても無視する

SNSだけでなく、ニュースでも

気に食わない記事があると思います。

私の場合には、基本的に無視です。

 

大相撲の行事のアナウンス問題

といったことも基本的に無視です。

 

サービスメニュー

 

私は特に社会派ブロガーでないですし、

このことについて特に議論をしたい、

時間を取りたいとも思っていません。

 

人によっては、議論をしたい人、

この話題について触れたい人など

いると思います。

 

従って、触れたい人はどうぞ!

という感覚ではあります。

しかし、自分に直接的に関係がある

事柄以外は基本的に無視と

決めています。

 

 

自分がすべきことに集中する

自分がすべきことに集中することが

私がすべきことだと思っています。

 

ニュースやSNS等で見た記事に対して

それは違うだろうなあ

と思ったとしても、ブログのネタに

ならなければ完全無視です。

 

それ以上は調べたりしません。

ただ、その情報が今後どのように

なっていくのか?

 

その情報からどのようなことが

予測でき、読み取れるのか?

といったことは考えます。

 

なぜなら、そういった思考過程は

自分に役に立つからです。

要するに、一つの情報から色々な

考え、思考ができればと考えています。

 

そういったことの訓練に使って、

いければいいと思っています。

 

この様な思考になったわけ

さて、なぜこのような思考になったのか?

というと・・・

きっかけは、独立時の多方面からの営業でした。

 

税理士として独立すると、会計ソフト会社、

税務ソフト会社など、様々な会社から

営業を受けます。

正直うんざりするほどです。

 

加えて、SNS等で「ん!」という記事や

情報に出くわすことも増えました。

これは、自分の記事が他の人に

「ん!なんだこれ!変だ」と思われて

いる可能性もあります。

 

つまり、自分の考えや背景とする価値観と

全く合わないことを無視していかないと

やってられないということです。

 

特にSNSでは、関連記事も出現します。

twitterはブロックすればいいのですが、

fecebookはそうもいかないので、辞めました。

 

自分の考えや価値観と違うことは

なかなか受け入れることは難しいのです。

ですが、その情報がどうなるか?

なぜそのような思考過程になったのか?

 

そういった視点から記事を見ると

脊椎反射的に批判やおかしな感情は

無くなることに気が付きました。

 

要するに、その人を知るという発想の

転換を行うということです。

 

これは、営業をされた時にも

効果的で、どのように営業をしてくるのか?

という勉強だと思って、独立当初は

かなり対面営業を受けていました。

 

自分の営業にも使える技術はないか?

と盗もうと思っていたからです。

ただ、営業のレベルが低かったのか、

大した事なかったのですが・・・

 

 


編集後記

今日は税理士会の野球部2日目です。

ダブルヘッダーとなります。

1試合目は四谷、2試合目は八王子か麹町

となります。

 

新宿はそこまで強いチームではない

のですが、野球の流れでひょっと

弱いチームが強いチームを破る

ということはあるので、どうなるか

わかりません。

 

とりあえず、ベスト4までは

行ってほしいなと思っています。

 

 

司法書士学習日記

移転と相続以外①と問題演習

 

twitterやっていますので、
フォローをお願い致します。
(フォロー返します!)

 

税務顧問や執筆などのご依頼はこちら↓

Liens税理士事務所ホームページ

 

 

サービスメニュー

 




ABOUT US
齋藤 幸生税理士・行政書士・経営革新等支援機関・ブロガー
都内税理士事務所にて7年間の勤務後独立。 2017年に税理士として独立後は建設業、フォワーディング業、IT業に特化した税務を行っています。また財務支援として資金繰り支援(会社の資金繰りと資金調達支援)を行っています。行政書士としては建設業許可、利用貨物運送事業の許可業務に特化しております。