独立後の働く時間、短縮するのが難しいなら、事前に予定を入れてしまう!




友人と飲んだ結果、〆はこうなりました。

独立後の働く時間について

独立後の時間は、勤務の時とは

かなり違います。

 

その分、時間のコントロールが

やりやすいと思いきや、

勤務のときの方がある種、

時間コントロールはしやすいと

私は感じています。

 

勤務時代だと、勤務場所があったりすると

自分が帰宅したあとにメール、電話、

などの連絡に応じなくても大丈夫です。

 

しかし、独立後はそうもいかない

場合があります。

何かあって応じられないときも

ありますが、そうでない場合は

応じないとな・・・

という心理状況になります。

 

就業時間外のお客様からの

連絡については、難しいのです。

 

 

時間短縮する難しさ

このように、働く時間を短くする

ということは、小さなことでも

かなり大変です。

 

時間短縮する方法で効果的なのは

顧問業務を減らすことです。

要するに単発の仕事を増やすこと

なのですが、そう簡単にいきません。

 

顧問業務はいわば、独立直後では

食べていく最低ラインを確保できます。

ここを削るのはちょっと難しいです。

 

かといって、お客様を増やせば、

今度は働く時間が増えてしまう。

自己矛盾に陥るということです。

 

現在、独立の10か月目に入って

この部分の難しさを痛感しています。

 

 

予定を入れてしまえばいい

そこで、現状でも働く時間を

短縮できないかと考えたのが

先に予定を入れてしまうという

ことになります。

 

何もないから、お客様の連絡に

反応しないといけない、

仕事をしないといけない

といった思考になります。

 

では、他のお客様の対応など、

自分が対応している時であれば

メールや連絡はできません。

この様に、何かしらの予定を

いれてしまって、強制的に

働く時間を調節する。

 

そういったことが良いのではないか?

と思い始めています。

現状、週2日で国税庁に行く都合上、

仕事ができるのは、3日です。

 

この3日の働く時間を短縮する

ことを目標にやっています。

私の場合には、司法書士試験の

勉強をしたいので、勉強時間の

確保をしたいと思っています。

 

とりあえずのルールとしては、

就業時間を15時までと決める。

電話、メールにも応じるが

その他の仕事は一切しない。

 

ということを目標にしています。

実行は難しいですが、

やろうとすると意外にできる場合が

多くなってきています。

 

 

まとめ

働く時間のコントロールは、

スケジュールにあるかもしれません。

そのスケジュールをうまく

コントロールすることで、

 

働く時間を短縮して、

仕事以外に時間を使うように

したいと考えています。

 

お客様を増やすことは

良いことばかりではないです。

ずっと休みなく働くことは

精神的につらい時もあります。

 

独立後は自分ひとりだけに

なりますし、体調管理も大事です。

働く時間を短縮しても、

お客様対応をきちっとしていれば

問題ないと思います。

 

 


編集後記

今日は国税庁の無料相談の2回目。

満員電車に乗って、大手町に

行ってきます。

 

満員電車に乗ることが少なく

なっていますので、

かなり新鮮な感じです。

 

司法書士学習日記

民法:非典型担保

昨日の学習の復習

 

twitterやっていますので、
フォローをお願い致します。
(フォロー返します!)

 

税務顧問や執筆などのご依頼はこちら↓

Liens税理士事務所ホームページ

 

 

 




ABOUT US
齋藤 幸生税理士・行政書士・経営革新等支援機関・ブロガー
都内税理士事務所にて7年間の勤務後独立。 2017年に税理士として独立後は建設業、フォワーディング業、IT業に特化した税務を行っています。また財務支援として資金繰り支援(会社の資金繰りと資金調達支援)を行っています。行政書士としては建設業許可、利用貨物運送事業の許可業務に特化しております。