書くことは自分の知らいないことも知る機会になる




 

楽水園にて撮影!

 

書くことは資料を集めることが必要

書くことには、ブログ、執筆といったこと

があたります。

 

そして、書く前の段階で、調べないと

自分の書いてあることが本当かどうか?

という判断ができません。

 

また、自分の書く内容を膨らませること

にもつながります。

ですから、調べるということは

重要なことなのです。

 

次に書くことで、自分への良い影響が

あります。

それは、自分の考えをまとめたり、

何を主張したいのかを整理できる

やり方を学べるからです。

 

書くことがなくても整理できる人は

いるとは思うのですが・・・

自分のやりたいこと、主張したいこと

論じたいことを整理するには、目から

情報を入れた方が判断しやすいです。

 

 

 

書いて終わりではなくいかに伝えるか

書くことは、書いて終わりではなく

伝わっているのかが最終的な問題に

なると思っています。

 

私の考えは難しいことはやさしく

分かりやすく伝えたいと思っています。

特に、税法のような法律は説明を

端的にしようと思うと禅問答の様に

なってしまいます。

 

そうではなく、日常の言葉でいうと

どういった表現を使えばいいのかな

という考えから書いています。

 

こういった考え方で常に考えていると

会話での説明であっても平易に伝えるには

どういった表現をすればよいのか?

という考えになるので、お客様への

説明についても良い影響があります。

 

 

これから書きたいと思ったら

これから、ブログなどを書きたいな

という方は、まずは日記から書いて

見てはいかがでしょうか?

 

日記を書いて後で見直してみると

自分の考えの変化やその日に

何をやっていたのかを思い出す

きっかけになります。

 

そういったことから、自分の行動

について考えることができます。

 

例えば、残業が多い月があったな

ということであれば、

なぜ残業が多いのか?ということを

検討したり、検証したりできます。

 

ブログをはじめようと考えている人は

まずは、自分が一番得意な分野から

書き始めてみてはいかがでしょうか?

 

望ましいのは、何かしらの資格を

持っていて、その資格について書くこと

が一番説得力があります。

 

 

まとめ

書くことは自分の知らないことも

知る機会になります。

それは、自分が知らない自分にも

会う機会があるということです。

 

知識だけではない、自分が知らない

ことも知る機会として書くことを

やってみてはいかがでしょうか?

 


編集後記

昨日は、あずさで甲府にきました。

東京青年税理士連盟のディベート合宿

のためです。

 

10月28日に青学の学生とディベートを

行います。

今回は学生のレベルが高いとのことで

気を引き締めて合宿に臨みたいと思います。

 

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ABOUT US
齋藤 幸生税理士・行政書士・経営革新等支援機関・ブロガー
都内税理士事務所にて7年間の勤務後独立。 2017年に税理士として独立後は建設業、フォワーディング業、IT業に特化した税務を行っています。また財務支援として資金繰り支援(会社の資金繰りと資金調達支援)を行っています。行政書士としては建設業許可、利用貨物運送事業の許可業務に特化しております。