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9/5から東京税理士会主催の秋季野球大会です!
報告・連絡・相談をうまくやるコツ
リアルな現場で報告、連絡、相談が
できない奴は仕事ができない、
なんでこんな簡単なことができない?
といったことを聞きます。
こういったことを言っている方は
さぞかしうまくできるのだろうと
思いますので、教えて差し上げれば
良いのに・・・と私は思います。
でも実際には教えてくれなかったり、
教えられなかったりするわけです。
報告、連絡、相談をうまくやるコツは
いきなり話始める前に、報告です!
連絡です!相談です!と前置きを
してみるということです。
そんなんでいいの?と思われるかも
しれませんが・・・
要するにいきなり話始めると、
話の聞き手が報告、連絡、相談の
いずれなのかがわからないまま
聞く羽目になるからです。
アドバイスを求めているのであれば、
相談です!といえば、聞き手から
何かしらの解決策が提示されます。
それに、会話のハードルを下げることが
できるので、どういったアドバイスを
したら良いのかということを考えながら
相談を聞くことができます。
いままで、このようなやり方を
していなければ、やってみることを
お勧めしますよ!
報告・連絡・相談がうまくなると良いことがある
先ほどは、聞き手について書きましたが、
先に、報告、連絡、相談を伝える
ということは、自分の話の内容を
分かっていないとできません。
つまり、脊髄反射的に・・・
困った→話すでどうにかなるだろう
という他力本願的思想が考えられます。
自分が困っていることを話すことは
良いとしても聞き手もあることです。
聞き手の時間を奪っていることを
話し手は考慮していない場合がある
と私は思っています。
ですから、最初に報告、連絡、相談と
いうという習慣にすると、一時停止して
自分がこれから上司や先輩に話す内容が
報告、連絡、相談のどれにあたるのか?
を考えることになるわけです。
いいことは職場で波及する!
こういったことができると、
自分の困っていることなどを
一旦整理してまとめるスキルが
上達します。
また、相手にどう話したら伝わるのか
ということも考え出しますので、
仕事のスキル云々というよりも
コミュニケーションスキルの向上に
役立ちます。
このようなコミュニケ―ションスキルが
上達すると例えば、お客様からの電話
対応で同僚とは違った対応ができたり
することになります。
自分が経験したように、今度は聞き手として
どうやったら相手の話したいことを引き出せる
のかということを考えて話せるようになります。
まとめ
報告、連絡、相談は誰でもできるわけでは
ありません。
これができる同僚との差別化ができます。
一度、周りの話を聞いてみましょう!
皆さん例にもれず、いきなり話始めてる
かたが大半です。
それに、ブログや自分の調べていることで
なかなか結論がない場合だと皆さんモヤモヤ
すると思います。
報告なのか、相談なのか、連絡なのか
ということが分からないで話を聞く
聞き手はもっとモヤモヤします。
自分も相手もストレスをためない方法で
気持ちよくコミュニケーションをした方が
いい仕事ができると私は思います。
編集後記
昨日は、レオパレス21の税務相談を
お引き受けする最後の日でした。
業務提携は、8月いっぱいで終了です。
独立してから4ヶ月があっという間に
過ぎていきました。
たった4ヶ月ですが、色々経験したなと
感じています。
セミナーは月一で何かネタを考えて
告知していこうかなと今思って
います。
レジュメやパワーポイントの使い方の
実験になりますし、何より、セミナー
主催者兼講師になってみたいという
願望もあるからです。
税務調査対策セミナー
9/21(木)15:10(会場15:00)
会場は池袋のセミナーハウス
詳しくは、9/21税務調査対策セミナー
をクリック!!
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