サイトアイコン 問題解決を後押しする都庁前のLiens税理士事務所 齋藤幸生

ScansnapとSansanを使って名刺を読み取ってみました!

★Scansnapって何?

これは、紙媒体の資料を読み取ってPDFにしてしまうスキャナーです。私は来たるべき?(来るかはわかりませんが・・・)領収書の超高速処理時代に備えて購入してみました!!

上記がScansnapのIX500モデルです。私は名刺管理アプリのSansan Editionを購入しました!

残念ながら、まだ、領収書の超高速処理時代は未到来なので、まあまあ高速な名刺処理を試しました。

独立後に名刺交換した枚数は44枚あり、仕様には両面/片面25枚/分ということななのですが、名刺だったせいか1分もかからずに読み取りに成功です!正直、早いなo(〃^▽^〃)oと思いました。

 

 

個人・法人問わず、名刺管理=見込み顧客という場合もありますから、その整理や共有は大事かと思います。私は1人税理士なので共有する相手がいませんが・・・(笑)

 

★Sansan Edeitionとは?

Scansnapに名刺管理ソフト(CardMinder)というソフトが付いています。これで管理してもいいのですが、私はSansanという名刺管理アプリが気になっていましたので、このアプリがついたものを購入しました。

Sansanはクラウド上で名刺管理を行うアプリになります。Sansan Edeitionで使える枚数は600枚までで追加で月1万円を課金することで5,000枚までの名刺を共有できるようです!多いです。大丈夫です!

サービス内容としては、読み取った名刺をPDFでSansanに送信して、手入力だそうです(´ε`;)ウーン…

人力は変わらないですね・・・

★経理業務にも使えますよ!

始めの方で少しふれましたが、Scansnapは経理事務の効率化にも役立ちます!今まで領収書の束を1枚ずつ入力していたと思うのですが、そんなことはもうしなくてもよくなるからです。

要するに、領収書をスキャンしてクラウド会計に反映するということも可能です。ただ、クラウド会計の場合にはクラウド会計と連動するアプリでレシートを撮影できるのでどちらが効率的なのかといわれると難しいところですが、料金の比較をして、あとは個人差の感覚で導入するかどうかを決めるのも手です。

 

Scansnap IX500Sansan Edeitionは52,920円(税込)

freeeの画像保存無制限 年一括払いの場合 21,384円(税込)

ですので、金額比較を行うとfreee一択なのかなとも思いますが、名刺管理の600枚がついて、かつ、資料をPDFにすることができるとなるとScansnapをどうしても使ってしまいたくなります。

 

 

ちなみに私は、上記の52,920円で購入しておりません・・・

freeeの認定アドバイザイーになった機会にいろいろ認定アドバイザーの優待制度をみていたところ、安く購入できることが判明したので、購入しました。税込で37,000円ちょっとだったかと思います≧(´▽`)≦

上記以外にも割引販売の制度があるかもしれませんので、調べてみる価値はあるかなと思います。

 

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